永覚歯科クリニック

肩こり、首のこりの原因は咬み合せだった

No.20      H9.5.24
年齢:26歳
性別:男性

私は平成7年7月に虫歯の治療と共に先生から咬み合わせの治療で肩こり等、体の調子が悪い所が治せると言われ、自分は、肩、首のこり及び背中の痛みがあり、それは仕事上中腰や下を向く事が多く、又つかれがたまっているせいだと思い先生から聞いた時は「歯の咬み合わせで肩こりが治るわけない!」とほとんど疑っていました。

家でも肩こりや背中の痛みでマッサージ機で体をほぐしていて、嫁さんにもその治療のことを話したら「まさか」の一言で「早く整形外科に言ったら」と言われました。
ところが平成8年4月に銀歯を入れ咬み合わせの治療を受けてからは肩のこり、そして、首のこりもだんだんと軽くなりました。
嫁さんも「最近マッサージ機使う回数減ったね」と言われ、自分でも体全体が軽くなった様な感じがしました。

その時先生の言われた事は間違いない、信じて完璧に治してもらいたいと思いました。
そして、平成8年8月に銀歯が外れ約半年間そのままの状態でいましたがまたまた、肩こり、首のこりや体が重く感じる様になり、「やっぱり咬み合わせのせいだ!」と思い、治療してもらったら、だんだんと症状が軽くなっていきました。

背中の痛みはまだまだありますが、これだけ他の症状がよくなればもう大満足です。あとは、自分の咬みぐせを治し、両方でよく咬んで食べ様と思います。

肩、首のこり、背中が痛かった時は、肩を回すすぐさや背中を伸ばすことが多かったのですが今では、そういうしぐさはほとんどしなくなりマッサージ機も全く使用しなくなりました。

本当に初めは全くと言っていい程、信じていませんでしたが、今ではびっくりしていると同時に咬み合わせ治療をしなかったら症状が軽くならなかったと思うと先生にすごく感識しています。

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