患者様の声

唇の歪みが気になって 

2013/03/25

No.8     H9..3.7
性別:女性
年齢:48歳

スプリントセットH7.6.30  2回目H7.9.26  銀歯セットH8.8.24
年を重ねると同時に肉体的なものゝ衰えを感じると共にこの衰えをいかに緩やかなカーブにし、心身共に老い方も健康的にと思っていました。お喋りをする時に少し唇の摩れに気づき始め、何とかしないと顔も格好悪くなるなあと思案中で、友人の中にも唇の歪みが気になる人がいます。自分自身の歯型のフィルムを再度見て先生の熱心な説明を聞きこのまゝにしておけば、出っ歯になるのは嫌だと思い、治療を始める決意をしました。治療しているんだという自覚で、姿勢も良くなるし、何らかの影響があっても我慢出来るという信念でした。スプリントを被せたら、口がバシッとなったような感じを受け、心地良かったように思います。異物感もありませんでした。すぐ、後遺症がくるとのことで、10日間は少し緊張しました。が何ら自覚症状はなく、一安心の状態でした。しかし、約3か月後、4日間、居ても立ってもおれず、この気分の悪さは何だと自問自答する有様。思考力も薄れ、この時ばかりはボーッと日々、過ごしました。でもその後、二度と寝込むようなことはありませんでした。少し気分が冴えない時は、クリニックへすぐ駆け付けています。いよいよ銀歯を被せ。一層歯に対する愛着心が深まっていると自分を発見する次第です。

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