No.222        H18.6.23

性別：男性
年齢：64歳

数十年前に、下奥歯両側の治療後は食事等すべて右側で噛んでいました。ところが2年半前より顎に違和感を感じるようになってしまいましたが、いつか治るだろうと医者にも行かずに我慢をしていました。顎の痛みがひどくなり、食事するのがつらくなり、某病院、口腔外科に掛かり、その診察結果は顎の筋肉が炎症との診断で痛みを和らぐには、薬でと、薬を飲み続けて約1ヶ月半過ぎた頃に腰痛にて接骨院で治療をしている時に、顎の事も話しを持ち出したところ、噛み合わせが悪いからだと思うから、噛み合わせの、調整がうまい、歯医者、永覚クリニックを紹介するからと、電話番号を教わりましたが、通院するには少し遠いので迷いましたが、痛みが取れないために一度診察をと思い予約をし通院する事にしました。しかし顎の痛みは、顎の使いすぎか、又は大きなあくびが原因で顎の痛みがでた位にしか思って見ませんでした。半信半疑のまま1回目の診察で、歯の噛み合わせについて説明を受けながら診察と治療を受け、説明を受けた事を注意しながら、両方で物を噛むようにして3回目の治療前（2週間後）には顎の痛みも消え、今まで半信半疑であったかのが嘘のように消えました。歯の噛み合わせがいかに大切かを思い知りました。その後は噛み合わせに対して関心を持つようになり本当に治療を受けて良かったなと思っています。
患者さんの感想文など読み、又人に聞いたりすると噛み合わせが悪いと頭痛や肩こりなどがおきる事など、今思うと治療前には頭痛薬をいつも携帯したり、マッサージ、針、接骨院等に通い治療を受けていましたが、噛み合わせの治療をうけるようになってからは嘘のように肩こりも、頭痛薬も不必要となり、マッサージ、接骨院等にも通院することなく過ごせるようになりました。本当に先生の治療を受けて良かったと思っています。有り難うございました。

先生をはじめスタッフの皆さんには、本当にお世話になり、有り難うございました。